宮古島のマイナービーチに行ってみた

今日20121年8月30日は宮古島の中でも観光客が行かないマイナービーチ3つを訪れてみました。

宮古島の東側3連続というこで、最初は浦底ビーチ、次に長北海岸、最後に高野ビーチです。

最初の浦底ビーチは、実は宮古島を代表する新城海岸から北に丘を1つ越えたところにあります。

新城海岸の隣なら実は結構いいのではないかと期待して行きました。

到着したところ、ビーチは広いのですが、私達だけ…

誰もいないビーチにはポコポコと大きな穴が開いていて、

そこは実は大きなカニが住んでいました。

カニの穴を掘って勢いよくカニが出てきた動画は下記のYouTubeからご覧いただけます。

浦底ビーチの小さなサンゴ礁の様子は下記になります。

次に長北海岸を紹介します。

ここは高野漁港と比嘉ロードパークに位置しています。

この長北海岸は行くのに道が分からないというまさに秘密の海岸になります。

実は近くに行くと海へ向かうのではなく、陸地に向かって少し進むと左手に急な下り坂が現れます。

その道沿いにトンネルをくぐりながら進むというドラクエのような手順を踏みながら進みます。

大きく蛇行しながら進むと長北海岸に着きます。

手前と奥がありますが、手前の方が浜が大きくSUPをされている人が2人いました。

長北海岸の海の中の様子は下記のYouTubeからどうぞ!

最後に高野ビーチを紹介します。

高野ビーチは旧斎場ビーチとも言われています。

高野漁港から北に長く伸びる大きく湾曲したビーチです。

とても長く、そして、湾曲しているため景色はとてもいいです。

私が行った時もパラグライダーを楽しんでいる人がいらっしゃいました。

海の中の様子はというと砂地が続いていて魚影はかなり少ないです。

そんな高野ビーチの様子は下記のYouTubeからどうぞ!

と宮古島マイナービーチ三連発をお届けしました。

いかがだったでしょうか。

個人的な感想としてはシュノーケリングをすることが目的ならば有名なビーチが良いかなと思いました。

プライベート感やドローン、パラグライダー、SUPなどはビーチを独占できるので、とてもオススメできます。

それではまた!

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