来間島ビーチ
今日は宮古島の下地エリアへ行った後に、来間島ビーチに行きました。
下地エリアの代表的なビーチはサニツ浜、西浜、裏まえはまです。
サニツ浜はラムサール条約で干潟の保全地域となっていて、水鳥を頂点としてたくさんのカニやハゼの生息地となっています。
西浜は対岸に伊良部島が見えていて、干潮だと伊良部島との間にユニの浜などの干潮の時だけ姿を現す砂浜を見ることが出来ます。
裏まえはまは与那覇前浜ビーチの北側ということもあり、砂の粒が細かく波も穏やかで大型のカニの生息地となっていて、
今日はグラビアアイドルの撮影をやっていました。
本日2021年9月1日は緊急事態宣言期間中ということもあり、与那覇前浜ビーチが閉鎖されていて利用することが出来ません。
そのため、頻繁に利用している来間島ビーチに行きました。
来間島ビーチも細かく分けると、港のすぐ横の来間港ビーチ、来間港ビーチのさらに奥の通称猫の舌ビーチがあります。
猫の舌ビーチはほとんど人がいないにもかかわらず、水がとても澄んでいてゆったりすることができます。
一方で、来間港ビーチは岸壁の近くはサンゴ礁が発達していて、多くの魚を見ることが出来ますし、
真ん中くらいにはニモも見ることが出来ます。
来間港ビーチは環礁、防波堤、港の岸壁と三重に守られているため、
台風の後でも穏やかなビーチとなっています。
そのため、多くの子供たちや初心者のダイバーが遊びや練習をされています。
それでいて、人がいないときは全くいないため、私たち家族も重宝しています。
それでは、来間港ビーチの様子をどうぞ!
猫の舌ビーチの外観です。