ぶんみゃあ
ぶんみゃあは宮古島にある島唄居酒屋です。
ぶんみゃあとは、その昔、薩摩藩に侵略され、役人達が番所として利用した場所だったそうです。
そこでは、税を課すために島の女性達を強制的に集め、宮古上布を織らせた所だそうです。
(ちなみに宮古上布は宮古島で唯一の伝統工芸品となっていて、日本三大紬となっています。)
それが人頭税が終了した後、人々が集まる場所という意味に変わっていったそうです。
そんな名前をつけた島唄居酒屋ぶんみゃあ。
オーナーのまささんによる三線の演奏と歌声は最高です。
宮古島ナイトを最高なものにしてくれます。
三線を弾く数、音の強弱、聞き手を惹きつけます。
そんなぶんみゃあの様子は下記からどうぞ!