世界遺産ゴブスタン😝
アゼルバイジャンには3つの世界遺産があります😮
それは、1つめが本日紹介するコブスタンの岩絵の文化的景観と、
2つ目が城壁都市バクーシルヴァンシャー宮殿及び乙女の塔、3つ目がシャキ歴史地区とハーン宮殿です。
今日はそのうちのゴブスタンについてご紹介します😝
ゴブスタンはアゼルバイジャンの首都バクーから南西方向に50キロほどの場所にある1万年前の
古代遺跡であります。
ゴブスタンまでの道のりは、カスピ海を左手に見ながら、右手は乾燥した大地を眺めます😮
カスピ海はとても穏やかで、乾燥した大地は雨の少なさを強く感じます😮
ゴブスタンは、簡単に言いますと、1万年前くらいにカスピ海のあたりに住んでいた古代人が
岩に描いた壁画が残っていて、当時の狩猟採集の様子や宗教的な儀式、闘牛など、
当時の生活の様子が伺えるところが面白いです😝
写真はこのカスピ海周辺のアゼルバイジャンの地で行われていた牛狩りの様子です😮
写真はゴブスタンの山のふもとにある博物館です😮当時の人の住居が復元されています😝
そんなゴブスタンの壁画の様子は下記からどうぞ‼