高野山金剛峰寺にきました
歴史の勉強で出てくる真言宗高野山金剛峰寺
弘法にも筆の誤りなど国語の授業でもでてきますし、弘法大師と高野山金剛峰寺はとても有名ですよね
名前は知っているけれども、なかなかその場所に行けないというそんな場所のような気がします
高野山金剛峰寺は平安時代のはじめに弘法大師によって開かれた真言宗の総本山です。
私たちは大阪の南のなんばから南海電車(初めて乗りました)に乗って、高野山を目指しました
特急で行くと極楽橋という高野山の1つ手前の駅まで行くことができ、
そこからケーブルカーに乗って高野山に着きます
私たちは子連れでしたので、高野山の宿坊で宿泊したかったのですが、
電車好きでもあったので、急行橋本ゆきの電車に乗り、手前の高野下という駅で降りて、
高野下駅に宿泊してから行ってきましたこちらの宿もお勧めです

高野山金剛峰寺のお寺自体はとても華やかというわけではありませんが、
奥の院と一緒に行かれると良いかと思います。
あまり知られていませんが、バスで一歩手前の奥の院口から参道から歩くと雰囲気があって素敵です
ほとんどの人が奥の院や奥の院前で降りてしまうので、もったいないと思っています
高野山金剛峰寺は奥の院を回ってから行きました入口はこのような感じになっています

木々に囲まれた閑静な雰囲気です
高野山金剛峰寺の門の前までゆったりとした階段を上がっていきます門はこのような感じ。

門の中に入ると広くなっていて、正面に見えるのが金剛峰寺となります
拝観料を払って中に入ると順路を回って進みます
途中で素敵なお庭がありました

時間によっては僧の方が修行されていますので、そのような様子も見ることができます
近くには仏塔もあって素敵です写真は高野山のマスコットキャラクターの高野くんです

そんな高野山金剛峰寺の正面の様子は下記からどうぞ