ラグビーの強豪国サモア
オセアニアの国3か国目の訪問はサモア
南太平洋に浮かぶ、ポリネシアに属する島国でとなりのアメリカ領サモアと区別するために
サモア独立国とも呼ばれています
サモア諸島は1899年にドイツが西サモアをアメリカが東サモアを領有しました。
その影響から1997年に独立した西サモアは国名を「西サモア」から「サモア独立国」に変更し、
東サモアはアメリカ領サモアとして続いており、独立国とアメリカ領の2つのサモアが存在しています
サモアのビールといったらTaula

そんな平和な国サモアは、屈強な肉体を持つ民が多く住んでいます
見るとすぐわかるのですが、骨格や体のつくりが同じ人間かと思うほど、頑丈な感じです
民族的にはモンゴロイド系の血も多く入っているため、なんとなく私たち日本人にも近くて親近感のわく
人達です。大昔に大きな太平洋を横断してたどり着いた人を先祖としていると思うので、
サモアの人たちはこのような屈強な人たちが多いのでしょう

サモアの中心部、首都アピアにある時計台です
セーシェルもそうでしたが、島国の中心部には時計台があるのことが多いのでしょうか

サモアの首都アピアの中心部にある教会です
サモアの人たちは熱心なキリスト教徒です
そのため、日曜日の午前中は礼拝に出席するため街のお店はほとんど閉まっています
ドイツに支配されていたこともあるので、プロテスタントが主のため、マリア様はいません
そんなオセアニアの国サモアの様子は下記からどうぞ