2024年の宮古島はうみがめ❗❗
2024年の夏休みは久しぶりにうみがめと泳ぎたいということで連日うみがめと泳いできました😝
写真の色がわるくて残念です😨
場所はやはり新城海岸😝ここはいつでも、どんな時でも安定して海ガメに会えるので重宝しております❗❗
今回もそんな期待をして空港から直行❗❗途中のなかやすみ商店で鶏だしの宮古そばを食べてすぐに向かいました❗❗案の定、海ガメはたくさんいらっしゃいました❗毎年こうして会えるたびに安心❗海の神様にも感謝をするのでした❗❗ただし、ここ新城海岸の魅力を海外資本が見逃すはずもなく、どうやらおおきなホテルを作る計画が進行しているということでさとうきび畑を道路にするための工事が始まっていました😵子供が大きくなってからもこの素敵な海が残したいと思いつつも、資本主義の暴力の前にははかなく散ってしまうのでありました😵
それはさておき、この近さで見る海ガメ❗❗台風が来ていなければ本当に穏やかな海なのでこの日も5歳児ですが、怖がらずにここまで来れました❗❗
この通り、波も穏やかで小学生でも、浮き輪に乗った幼稚園児でも見ることができる素晴らしいポイントです😝
ただし、多くの人が知っているので、ハイシーズン中は早めにいかないと駐車場渋滞に巻き込まれてしまうので、ご注意ください😨
私が行った時には9時でほぼ満車でした😮11時になると、それはそれは長い駐車場渋滞ができしまいますので、早めの到着をおすすめします‼
海を満喫する5歳児😮
宮古島はすぐ近くのビーチが本当にきれいで感動します😝
池間島のビーチ
日本でこのビーチの景色が見れるなんて幸せですね😝
【支配人の小言】これまでオーストラリアのグレートバリアリーフ、メキシコのカンクン、タイのプーケット、セーシェルのボーバロンビーチ、マレーシアのコタキナバル、サモアのタフアビーチ、エジプトのシャルムエルシェイクと世界中のリゾートの海を泳いできましたが、やっぱり宮古島がナンバーワン❗❗石灰岩が隆起してできた南国の島というのは世界で見ても珍しいのかもしれません❗島が石灰岩でできているということは石灰岩が天然の浄水器の役割を果たしてくれるので雨が降っても土や砂、ゴミなどが濾過された状態で水が海に流れるためいつも海がきれいなままでいられるということなのです❗沖縄本島のように大雨の後に赤土が流れ出ないという天然の仕組みが備わっていると言うことですね❗その代わりですがデメリットもあります❗土地が水をため込む力がないため水不足になりがちです。降った雨は宮古島の地下深い泥岩層までまっさかさま❗❗そう、なんと宮古島には川がありません(入り江はありますが)❗❗そんなこと驚きですよね❗❗それに対して対策したのが日本一大きな地下ダム❗❗これまた日本一大きな地下ダムが宮古島に存在しているなんて知らなかった人も多いのではないでしょうか❗❗宮古島には3本の尾根が縦にはしっており海面よりも高いところに泥岩層がある場所(ボラガー、サバウツガーなどガーと言われる泉が出ている場所)から宮古島に革命が生まれました❗きれいな海には理由があり、それにはデメリットもありますが、すべてをひっくるめて宮古島は興味深いと思うのです。
そんな夏休みの思い出となったうみがめが泳ぐ様子を下記からどうぞ!!
ダイナミックな景色がみられる比嘉ロードパーク😮ここでは初日の出を見に多くの人がやってきます❗❗初日の出の後はやっぱりゴルフですね❗❗宮古島には三大ゴルフ場があります❗すべて回る猛者もいますが、すべて南側に集まっています❗ぜひとんでもなくきれいな海を横に爽快なゴルフを楽しんでください❗❗
そして、やっぱり池間ブルー!!
美しさ半端なし😮向こうに見えるのは大神島❗❗
沖縄本島でニライカナイ(ニライカナイとは沖縄や奄美地方で古くから信じられてきた海のかなたや海底にある理想郷のことです。神々が住み、生命が生まれる場所とされ、神々は人間の世界を訪れて幸福や豊穣をもたらすと伝えられています)という言葉があるとおり、ここ宮古島にも太陽が東から登ってくる神聖さと起因して、大神島を神が住まう島(沖縄本島でいう久高島と同じ)として神聖視しています❗この点は太陽暦を生み出した古代エジプト文明と古代ローマ文明と似ていますね❗
池間ブルーは宮古ブルーの中でも特別枠にいる存在です❗それは東洋のグレートバリアリーフと呼ばれる八重干瀬(やびじ)と関係があるかも知れません😳
八重干瀬とは、沖縄県宮古列島・宮古島の北方沖約15kmの海域に広がる日本国内で最大級の卓状サンゴ礁群の名称で、ぜひ晴れている日に一度は訪れてほしい場所です❗❗
人生観を変えてしまう威力を持っています❗❗