西表島のイダの浜をシュノーケリング
東洋のガラパゴスのイダの浜。
そのイダの浜をシュノーケリングしました。イダの浜は船でしか行くことが出来ません。
私達はツアーで行きましたが、イダの浜に着岸するにあたり、船を止める場所が見当たりません。
どうするのかと思っていたら、なんと!!船の頭から浜辺に突っ込んでいくタイプの着岸でした。
とても面白かったので、お薦めします!
イダの浜についてから早速シュノーケリングしました。
浜辺の近くはサンゴが少ない砂浜ですが、ところどころに石灰岩の岩が転がっており、
そこにはサンゴが群生していて、熱帯魚も見ることが出来ました。
イダの浜の中でもサンゴを熱帯魚を見たい場合はイダの浜から海に向かって左手側がお薦めです。
右側は砂浜の延長となっており、海の色はきれいですが、熱帯魚は少なめです。
左側は少し進むと石灰岩の岩の数が多くなり、次第にサンゴが群生しているエリアにたどり着くことが出来ます。
そこでは、様々な熱帯魚を確認することが出来ます。
さらに進んでいくと枝サンゴゾーンとなり、その先が少し深くなっているエリアで、
イラブチャーやほかの大き目な魚を見ることが出来ます。
また、大きなシャコガイや針のような先がついたクモガイを見ることが出来ます。
イダの浜の海中の様子は貝の動画からどうぞ!
熱帯魚とサンゴの地形の様子は下記の動画からどうぞ!